自称イクメンパパの一日

パパ(*_*)
「（女の子は大きくなったらパパから離れていっちゃうから、それまでできることをたくさんやろう）」

Yukaちゃんが生まれたときにパパはそう誓いました。

Yukaちゃんが生まれてからもうすぐ６年、パパは自分ではかなりのイクメンになったと思っています。

〈朝の部〉
毎朝、Yukaちゃんを機嫌よく起こして朝ごはんを食べさせ歯をみがきます。

卵かけご飯、納豆ご飯、シラスご飯、コーンフレーク、シーチキンご飯がパパの朝食のレパートリーです。

これをローテーションで繰り返しています。

Yukaちゃん(^_^)
「パパの得意料理おいしいね！」

パパ(*_*)
「（料理ができないパパに気を遣ってくれているのかな？なんてやさしい子だ）」

Yukaちゃん(^_^)
「なんでパパはママみたいにジュ～ってしないの？」

パパ(*_*)
「（やっぱりちゃんとしたご飯がいいよね…）」

準備が整ったら、Yukaちゃんを幼稚園のバスに乗せパパも仕事に向かいます。

〈夜の部〉
パパが仕事から帰ったら、Yukaちゃんをお風呂に入れます。お風呂から出たらカラダを拭いて髪を乾かします。

（先にお風呂に入らずいつもパパの帰りを待っています）

パパ(*_*)
「（女の子は髪が長いからドライヤーかけるの大変だな〜。パパなんて１０秒で乾くのに…）」

Yukaちゃん(^_^)
「パパ、ここまだ濡れてるよ」

パパ(*_*)
「おっと、失礼しました」

その後、布団に入って寝かしつけます。

Yukaちゃん(^_^)
「パパ、なんか眠れない…」

パパ(*_*)
「（パパはもう眠いよ…zzz）」

〈パパが休みの日〉
Yukaちゃん(^_^)
「パパが休みの日はお迎えがいい！いつもそうしてね」

パパが休みの日はいつも幼稚園まで送り迎えをします。

パパ(*_*)
「（月払いの幼稚園のバス代がもったいないな〜）」

幼稚園から帰ってきたら公園に行って暗くなるまで遊び、家に戻ったら子どものテレビ番組を一緒に見ます。

そして〈夜の部〉となり、パパの休みは終了。

なかなか自分の時間は取れませんが、毎日Yukaちゃんと楽しい時間を過ごしているのでまったく問題ありません。

いつかパパの手から離れてしまうその日まで全力で育児にあたろうと思います。

パパ(*_*)
「（さて、明日は日曜だから寝る前にプリキュアとキラメキパワーズの予約をしておくか…）」

イクメンパパの仕事は多岐にわたります。