6月19日は何の日でしょうか?
日曜日も終わろうとしている頃、パパは我慢できずにYukaちゃんに聞きました。
パパ(*_*)
「Yukaちゃん、今日は何の日でしょうか?」
Yukaちゃん(^_^)
「え?今日?何の日??なんだろう?」
パパ(*_*)
「何の日でしょうか〜?」←しつこい
Yukaちゃん(^_^)
「ママー!ママー!今日は何の日ー?」
ママ
「ええ??知らないよ。パパに聞いてみて」
パパ(*_*)
「…」
どうやらYukaちゃんは何かもらえる日とでも思ったのか、うれしそうに何回も今日が何の日か聞いてきます。
パパ(*_*)
「(本当に今日が父の日だってことを忘れてるな…)」
Yukaちゃん(^_^)
「ねえ〜、教えてよ。今日は何の日なの?」
パパ(*_*)
「じゃあ、明日先生に聞いてきて。パパに『今日は何の日でしょう』って聞かれたんだけど、わかりませんでした。教えて下さいって」
Yukaちゃん(^_^)
「ええ〜」
簡単に答えは教えません。自分で調べる、考える癖をつけさせましょう!
(本当はくやしいだけです)
ところで父の日とやらはいつからあったのでしょうか?
ネット情報だと80年代には日本でも父の日が定着していたそうですが、パパにはまったく父の日の記憶がありません。
当然、じいじ(パパの父親)にプレゼントをしたこともなく、まったく興味もありませんでした。
(じいじ、ごめんよ。今は感謝してるよ。)
しかし、自分にかわいい女の子が生まれ父親となれば考え方はガラッと変わり、父の日を意識し始めます。
パパ(*_*)
「父の日を考えた人はなんて素晴らしいんだろう」
幼稚園では毎年、父の日に合わせて「父の日参観」があり、子どもから絵や歌のプレゼントをもらいました。
ブログのキャッチ画像もそれです。
しかし、小学生になると学校で父の日イベントはありません。Yukaちゃんの頭からも「父の日」というワードはすっかり消えてしまったのでしょうか?
パパの頭の中では去年Yukaちゃんが歌ってくれた「おとうさん」がずっと脳内再生されています…。
去年のYukaちゃん(^_^)
「おとうさんは〜 おとうさんは〜 おおきな おおきな おててだな〜♪」
来年は覚えていてくれるとパパはうれしいです。