【中学受験】パパの考え方②「習い事優先」
中学受験に対するパパの考え方シリーズ第二弾です。
中学受験を最優先にしない(できない?)理由②は習い事です。
Yukaちゃんは現在、習い事を3つやっています。
そのため受験準備用のハイレベルな問題に取り組む時間がありません。
ここは割り切ってYukaちゃんが好きな習い事を優先させることにしました。
〈Yukaちゃんの習い事〉
・そろばん(週2回)
・プール(週2回)
・空手(週1回)
※新体操を退会し、空手を始めました。後日記事にします。
習い事ではありませんが、チャレンジタッチとパルキッズもやっています。
Yukaちゃんの平日のスケジュールはおおよそ以下の通りです。
15時過ぎ:学校から帰宅、おやつを食べて宿題に取り掛かる
16時ごろ:習い事に出かける
18時ごろ:家に戻る、夕食、好きなことをやる
20時過ぎ:お風呂、チャレンジタッチ
21時過ぎ:パルキッズ、就寝
パパにとっては目がくらむような過密スケジュールです。
他のお子さんもこんな感じなのでしょうか?
パパの受験熱が高かったころは、これに加えて市販されているレベルの高い参考書にも取り組んでいました。
パパがYukaちゃんだったらノイローゼになってしまうでしょう。
ママ
「ちょっと、パパ!いい加減にして。勉強ばっかり!Yukaちゃんがかわいそう!!」
パパ(*_*)
「(はっ!やりすぎたか…)」
もともと受験肯定派ではなかったママからたびたびお叱りをいただくこともあり、パパは目が覚めました。
Yukaちゃんはまだ小学1年生なのです。
ぼけーっとリラックスする時間も必要です。
(パパが読んだ脳科学の本にも書いてありました。)
繰り返しですが、高学年になって受験したくなったときのために、一定レベルの勉強は継続していく予定です。
必要以上にハイレベルな問題はやらないようにします。
この習い事もいつか取捨選択するときが来ると思います。
その時までは、とりあえず勉強の基礎レベルができていればいいかなと考えるようにしました。