【中学受験】パパの考え方① 「英語優先」
前回の記事に示した通り、中学受験のパパの考え方は 、
「しても、しなくてもいい」です。
(無責任な響きですね~)
もっと正確に言えば、高学年になって「受験したい」となったときのために、一定レベルの学習は継続するものの、それを最優先にはしないということです。
もちろん中学受験を否定しているわけでも軽く見ているわけでもありません。
ではなぜ、中学受験を最優先にしないのか?
その最大の理由は英語教育に力を入れたいからです。
当たり前ですが、英語ができれば世界中どこに行ってもコミュニケーションで困ることはありません。
また日本のメディアでは報じられないようなニュースに接することもできます。
(日本のメディアは報道内容にかなりバイアスがかかっています。海外メディアと比較すると面白いです。)
さらに英語の能力は大学受験はもとより、就職やその後のキャリアまで左右する重要なスキルのひとつです。
その英語でYukaちゃんが大きくなってから苦労することがないように、英語習得の黄金期である小学校低学年〜中学年までの期間を英語学習にあてたいのです。
(力を入れると言っても現在取り組んでいるパルキッズを確実にこなすだけです)
そして小学生のうちに英検準2級、中学生で2級、高校生で準1級を目指したいと思います。
もちろん国語・算数の学習をまったくやらないわけではありません。
パルキッズを毎日確実にこなしたうえで、こちらも同時並行で進めていきます。
ただし必要以上にハイレベルな問題集に取り組むようなことはしません。
あくまでも英語優先ということです。