【中学受験】パパの考え方④「参考書収集癖」
中学受験に対するパパの考え方シリーズ第四弾です。
中学受験を最優先にしない理由④は、パパの参考書収集癖が止まらないからです。
読書好きのパパは、本棚に整理された大量の本を眺めるのが趣味です。
読み終わっても売ったり処分したりすることはありません。
パパ(*_*)
「(フフフッ、また一冊本が増えた)」
こんな性癖を持つパパが参考書を集め出したから大変です。
パパ(*_*)
「いつかYukaちゃんに教えられるように準備するぞ!」
それからというもの
優秀なお子さんを持つみなさんのブログを見ては
パパ(*_*)
「おお!この参考書よさそう!Yukaちゃんにもやらせてみよう!」
Amazonを眺めてみては
パパ(*_*)
「おお!この本もよさそう!」
最近ではAmazonを開くと中学受験関連の本ばかり表示されます。
さらにYukaちゃんと一緒に出掛けても
パパ(*_*)
「Yukaちゃん、ちょっとだけ本屋さんに寄ってもいい??」
Yukaちゃん(^_^)
「うん…。いいよ~」
Yukaちゃんは「パパが本屋に寄る=Yukaちゃんの参考書を買う」と言うことを本能的に感じ取っています。
いつも本屋に行くと何か警戒しているような感じがします(笑)
気づけばパパの本棚は参考書だらけ。
似たような本もたくさんあります。
中学受験関連本、国語、算数それぞれ十数冊、そしてなぜか難関校の過去問数冊…。
パパ(*_*)
「(この大量の参考書、誰がやるんだろう??)」
この大量の参考書を消化するには毎日相当の時間を確保しないといけません。
習い事もたくさんやっているのにこなせるわけがありません!
パパはどうかしていました。
目につくところに参考書があると、ついYukaちゃんにやらせてみたくなってしまうので、とりあえず段ボール箱にでもしまっておこうかと思います。
いつかYukaちゃんが中学受験すると言い出した時のために捨てずに大事にとっておくことにします。
パパ(*_*)
「(あ~、パパは参考書にいったいいくら使ったんだろう…)」
Yukaちゃんとパパの受験熱が上がらなかった場合は、すべてメルカリに放出しようと思います。
(参考書はパパの本コレクションにはなりません)
みなさんも参考書収集の行き過ぎにはご注意ください。