冷や汗!「ランドセル、この色で良かったんだっけ?」
少し前に、実家のじいじ&ばあばに買ってもらったランドセルが届いたと〇〇百貨店から連絡がありました。
Yukaちゃん(^_^)
「やったー!早く取りに行こう!」
パパ(*_*)
「予定よりも早く届いて良かったね」
さっそくパパが休みの日にランドセルを受け取りに〇〇百貨店に行きました。
店員さん
「大変お待たせしました。こちらの商品でお間違いないでしょうか?きれいなチェリーピンクですね~」
パパ(*_*)
「…。はい、大丈夫です(あれっ?!チェリーピンク??頼んだランドセルって赤じゃなかったっけ???)」
Yukaちゃんは、お気に入りのアニメのキャラクターが赤いランドセルを背負っていたという理由で、ずっと「ランドセルは赤がいい」と言っていいました。
ランドセルを買った日も、みんなでそんな話をしていたのでピンクのランドセルが箱から出てきてパパは言葉を失ってしまいました。
しかし、手元の控えを確認するとそこにはしっかりと「チェリーピンク」と書いてあります。
パパ(*_*)
「(パパが忘れているだけで、ピンクでよかったんだっけ?思い出せない…)」
そこで、とっさに出た言葉は
パパ(*_*)
「うわ〜、きれいな赤だね。少しピンクっぽくてめっちゃかわいいね〜」
Yukaちゃん(^_^)
「うん、かわいい」
パパ(*_*)
「(反応はいい。やっぱり、パパの思い過ごしか?)」
家に帰ってからもスッキリしなかったのでYukaちゃんがいないときにママに確認しました。
パパ(*_*)
「ランドセルの色だけど、これで良かったんだっけ?赤じゃなかった?」
ママ(>_<)
「え!?これでいいんじゃないの?確か○✕△で最終的にこれになったんじゃなかった?」
確かに、Yukaちゃんが気に入ったランドセルと大人たちが気に入ったランドセルが違ったため、Yukaちゃんが大泣きしたり、大人たちがあの手この手で説得したり○✕△と色々なことがありました。
最終的に大人たちのおすすめランドセルに決まったわけですが、パパもママも色がチェリーピンクに決まったあたりの記憶がありません。
さすがに買ってもらったじいじ&ばあばには聞けません。
パパ(*_*)
「(う〜ん、スッキリしないけど本人は気に入ったみたいだし、まあいいか…)」