【祝】無事に卒園できました
おかげさまで3年間通った幼稚園を無事に卒園することができました。
コロナの影響で卒園式前日に急遽延期になり、本当に卒園式ができるか当日まで心配でしたが、なんとか無事卒園することができました。
延期日が月末だったので、今回もだめだった場合はおそらく式は中止になっていたと思います。
本当に本当によかった。
神様、ありがとうございました。
振り返ればパパはYukaちゃんが幼稚園に入園したときから卒園式のことを考えていました。
入園時に配布されたCDに「思い出のアルバム」や「一年生になったら」などパパが子どもの頃にもあった曲が入っていて
パパ(*_*)
「(今も昔も卒園式の歌は変わらないんだな〜。いつか卒園する日が来るんだよね…)」
パパは小さいころ幼稚園が大好きで、よく自分の思い出話をYukaちゃんにしていました。
特に記憶に残っているのが、卒園式で担任の先生が泣いていたことです。
幼稚園年長だったときの担当の先生はとても厳しい方で、パパは鍵盤ハーモニカがうまく弾けずよく怒られていました。
(今では考えられませんね)
家に帰って楽器が得意なジイジ(パパの父)と必死に練習し、練習の結果、上手に弾けるようになり先生にほめられました。
そんな厳しい先生が卒園式では涙を流してお祝いをしてくれたので、子供ながらに感動し今でも忘れない最高の思い出となっているのです。
パパはずっとYukaちゃんにもそんな一生の思い出になる卒園式を経験させてあげたいと思っていました。
そして無事卒園式を迎えることができました。
担任の先生
「Yukaちゃん」
Yukaちゃん(^_^)
「はい!」
大きな声で返事をして園長先生から修了証書をいただきました。
Yukaちゃんの幼稚園では自分の子どもが修了証書を授与されるときはカメラ・ビデオ撮影禁止です。
しっかり子どもの姿を見てほしいという園側の考えです。
パパは涙を流しながらしっかりYukaちゃんの勇姿を目に焼き付けました。
パパ(*_*)
「(おめでとう、本当におめでとう)」
この3年間でYukaちゃんは本当に大きくなりました。
パパは忘れません。
入園式で先生に名前を呼ばれて、緊張しながらもしっかりと手を上げて返事をしたこと。
初めて登園バスにひとりで乗るとき、パパのほうが緊張していたこと。
仲のいいお友達ができて、幼稚園での出来事を毎日楽しそうに話してくれたこと。
マラソン大会でメダル目指してがんばったこと。
運動会のリレーで一番を取ったこと。
そして、立派に成長し大きな声で修了証書を受け取ったこと。
本当にあっという間の3年間でした。
幼稚園の制服姿のYukaちゃんをもう見ることができないのはとても寂しいけど、もうすぐYukaちゃんは小学生になります。
ランドセル姿が今から楽しみです。
Yukaちゃん、本当に卒園おめでとう!
パパにとっても忘れられない3年間になりました。
Yukaちゃん、ありがとう!