Yukaちゃんからチョコをもらいました
Yukaちゃん(^_^)
「パパ、ハッピーバレンタイン」
パパ(*_*)
「おおー、チョコくれるの?ありがとう」
1週間前
Yukaちゃん(^_^)
「パパ〜」
パパ(*_*)
「ん?なんだい?」
Yukaちゃん(^_^)
「う〜ん、ダメダメ!やっぱり教えない!」
パパ(*_*)
「???」
Yukaちゃん(^_^)
「言いたいけど、13日まで教えないよ」
パパ(*_*)
「(あ〜バレンタインチョコくれるのかな?しかも14日と間違えてるし…)」
3日前
Yukaちゃん(^_^)
「パパ、今度パパにサプライズするね」
パパ(*_*)
「え〜そうなの?どんなサプライズなの?」
Yukaちゃん(^_^)
「サプライズだから教えないよ」
この時点でもうサプライズではありません。しかし、ここは気づいていないふりで大人の対応です。
バレンタイン前日
パパ(*_*)
「ただいま〜。あ〜、お腹すいた」
キッチンに行って冷蔵庫を開けると、そこにはきれいなハートの形をしたチョコがありました。
Yukaちゃん(^_^)
「あっ!パパ!キッチンに行っちゃだめ!絶対ダメだよ!」
パパ(*_*)
「(もう見ちゃったよ…)」
Yukaちゃん(^_^)
「キッチン行ってない?絶対ダメだからね!」
そして当日
Yukaちゃんからバレンタインチョコをもらいました。
そこには2種類のチョコが入っていて、一言で言えば硬いチョコと柔らかいチョコでどちらもおいしいチョコでした(笑)
(下手な食レポでどんなチョコかまったくわかりませんね)
パパ(*_*)
「めっちゃうまい!こんなにおいしいチョコ初めてだよ。Yukaちゃん、ありがとう!」
Yukaちゃん(^_^)
「本当においしい?やったー!」
うまくお伝えすることができませんが、本当においしいチョコでした。
Yukaちゃん、ありがとう!
パパ(*_*)
「(いつかはパパ以外の男のためにチョコを作るのかな…。パパにくれるチョコはその男の残りものかな…。許せん!)」
世界一おいしいチョコを食べながらそんなネガティブな妄想をするパパでした。