【小1】漢字を使ってはいけない怪
Yukaちゃんの担任の先生曰く、漢字はまだ使ってはいけないそうです。
Yukaちゃん(^_^)
「パパ、今日ね、先生に『漢字は書かないでください』って言われたよ」
パパ(*_*)
「ん?なんで???」
Yukaちゃん(^_^)
「なんかね、他の子が読めないからだって〜」
どうやら学校でアサガオの観察日記の曜日欄に漢字で「火」と書いたときに、先生に注意されたそうです。
そんなに難しい漢字を書いたわけでもなく、カレンダーや天気予報を見れば必ず出てくる漢字です。
むしろ習っていない漢字を書けることを褒めるべきで、なぜ注意されなければならないのでしょうか。
Yukaちゃん(^_^)
「パパ、先生はダメって言うけどどうしたらいいかな?」
パパ(*_*)
「Yukaちゃんはどうしたい?」
Yukaちゃん(^_^)
「書きたい!」
パパ(*_*)
「よし!じゃあ、書こう!」
Yukaちゃん(^_^)
「でも先生はダメって言ってたけど大丈夫かな…」
パパ(*_*)
「漢字で書いた時は上にひらがなで書いておけばいいよ」
Yukaちゃん(^_^)
「やったー!」
はっきり言うとパパはこの件について担任の先生にクレームをつけたいほど怒り心頭でした。
素直な子どもたちは大抵先生の言うことを聞きます。
先生がまだ漢字は使ってはいけないと言えば、書ける漢字も先生がいいと言うまでひらがなで書くようになるでしょう。
こうやって学校の先生が子どもの主体性と積極性を奪い、そのまま大きくなって「指示待ち人間」が出来上がるんだなと改めて感じました。
まあ、今回担任の先生がそこまで深く考えて発言したとは思いません。本当に「他の子が読めないから」というだけの理由だと思います。
先生の考えを聞いてみたいとも思いましたが、そうすることでYukaちゃんが学校で不当な扱いを受けてもかわいそうなので今回は自重することにしました。
やっぱり日本の公教育は「護送船団方式」でダメですね〜。(ため息)