【小1】大量の自由研究&課題図書のチラシを持ち帰ってきた話
Yukaちゃんが学校から大量のチラシと封筒を持ち帰ってきました。
Yukaちゃん(^_^)
「パパ〜、今日はいっぱい『お知らせ』があるよ」
パパ(*_*)
「うお!本当だ。これ何なの??」
1枚1枚確認していくと、全部夏休みの自由研究の教材と課題図書の斡旋販売のチラシ&申込用の封筒でした。
全部で7社分のチラシがありましたが商品はほとんど同じでした。
パパ(*_*)
「(どのチラシも似たような商品が多いな〜。どれも同じに見えるから選ぶのが難しそう)」
それにしても夏休みの自由研究教材を学校が斡旋するとは時代は変わったものです。
パパの時代はテーマはもちろん、やるもやらないも自由でした。
その時もそういった教材がホームセンターで売っていたには売っていましたが、それを自由研究として出す人は邪道扱いされていました。
こうして自由研究教材のチラシを改めて見ていると、やることが決まっている教材を買って組み立てる?だけで自由研究になるのかなと少し疑問に感じます。
まあ、偉そうに言うパパですが夏休みの自由研究は毎年じいじ(パパの父親)が担当でした…(笑)
Yukaちゃん(^_^)
「パパ、ほしいやつに丸つけたよ!」
パパ(*_*)
「え?!もう選んだの??(っていうか買うの?これは任意だから買わなくてもいいんだよ?)」
Yukaちゃん(^_^)
「ほしいの全部だとお金かかるから4つにしたよ。4つだと合計で…5,050円!」
いつの間にか4桁の足し算ができるようになっていた娘に感心しつつ、せっかく本人がやる気になっているので丸をつけたものを購入することにしました。
パパ(*_*)
「じゃあ、ネットで頼んでおくね」
Yukaちゃん(^_^)
「え?学校で頼むんじゃないの?」
どうやらYukaちゃんは先生に申込書を出して、先生から頼んだものを受け取りたいようです。
何となく気持ちはわかる気がします。
パパも子どもだったら、ネットで頼んで家に届くより学校で頼んで届いたものを友達と見せ合いっこしたいと思うはずです。
パパ(*_*)
「よし、半分は学校で頼もう!(半分はネットだよ)」
Yukaちゃん(^_^)
「やった~!ママー!買うの決まったよ〜」
ママ
「え?買うの?いらないよ〜。そもそもなんで学校で買うの?ネットで買えばいいじゃん!そっちの方が安いでしょ?!ポイントもつくし!」
Yukaちゃん(^_^)&パパ(*_*)
「…」「…」
こうして議論は振り出しに戻りましたが、なんとかパパがママに学校で買う背景を丁寧に説明し、学校で購入することをご了承いただくことができました。
ポイントと数百円を損することになりましたが、これでYukaちゃんのモチベーションがアップすれば安いものです。
同じものを買うにしてもそのプロセスが大切ということです!
Yukaちゃんに大切なことを教わりました(笑)