【十五夜】Yukaちゃんとお月様のお話
少し前の話ですが、9月10日は「中秋の名月」でした。
この日は雲ひとつない夜空でバッチリ満月を見ることができました。
パパ(*_*)
「Yukaちゃん、今日は十五夜だからパパが会社から帰ったら一緒にお月見しよう!団子も買って帰るね!」
Yukaちゃん(^_^)
「うん。わかった〜」
半年前に買って一度も使っていなかった天体望遠鏡がついにこの日デビュー!
(ママに「これってインテリア用?」と嫌味を言われております…)
パパ(*_*)
「おおー!Yukaちゃん、見て、見て!月がキレイに見えるよ!」
Yukaちゃん(^_^)
「ホントだー。めっちゃキレイ!すごい、すごい!」
ネットで買った1万円くらいの望遠鏡ですが、バッチリ月を観測することができました。
Yukaちゃん(^_^)
「パパ、やっぱりウサギさんって月にいないのかな?」
パパ(*_*)
「う〜ん、どうだろうね。地球からは月の後ろは見えないから、もしかしたらそっちにいるのかもね。」
Yukaちゃん(^_^)
「今度は前に出てきてくれるといいな〜」
Yukaちゃんが小さかった頃、夜泣きがひどいときは窓から月を一緒に見て子守唄をよく歌っていました。
不思議と月を見ながら歌ってあげると泣き止むことが多く、お月様にはとても助けられました。
Yukaちゃんもすっかり大きくなり夜泣きすることはなくなりましたが、今でも月がきれいな夜はYukaちゃんとお月見を楽しんでいます。
パパ(*_*)
「Yukaちゃんが小さい頃、夜泣き止まないときは一緒に月を見ていたんだよ。覚えてる?」
Yukaちゃん(^_^)
「う〜ん、なんとなく覚えてるかも」
Yukaちゃんはあまり覚えていないかもしれませんが、パパにとっては大切な思い出です。
これからもお月見のイベントは大切にしていこうと思います。
それにしても最近はススキを手に入れるのにも一苦労です。
パパが子供の頃はその辺りにたくさん生えていたのに…。
さみしいものです。